アンチエイジングに効果のあるお酒はあるのでしょうか?お酒=体にとって悪いことが多い。とつい考えてしまいますが、量を調節すれば良い効果が得られることもあるようです。
コレステロールなどが原因で、血管が硬くなってしまう病気が動脈硬化です。この動脈硬化は、心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中などを引き起こし、命を落とす原因ともなる怖い病気です。この動脈硬化は、赤ワインを飲むことにより抑制される効果があるそうです。悪玉のLDLのコレステロールが酸化するのを防いでくれるのがポリフェノールですが、この赤ワインにはこのポリフェノールが多く含まれているのを皆さんご存知ですよね。その他、赤い色素のアントシアニン、苦味、渋みのタンニン、カテキンなど、多くのポリフェノールなどが多く含まれています。
実際に中年期のサラリーマンを使って実験をしてみたところ、LDL・コレステロールの酸化をこのポリフェノールが防いでいることが分かりました。しかし、いくら体に良いとか、アンチエイジングに効果があるからといって、飲みすぎてしまっては本末転倒です。何事も過ぎずに適切であるということが大切ですが、薬になる程度にして、飲みすぎないよう気をつけましょう。
